Santiago Vazquez Workshop for all instruments in Osaka
全ての音楽家へ捧ぐ、リズムの構築のワークショップ
近年、日本でもシシド・カフカ率いるel tempo(エル・テンポ)やテレビでも話題になったLa Señas(ラ・セーニャス)などの即興打楽器アンサンブルグループが話題になっています。魔法のようにハンドサイン等を用いてアンサンブルが進んでいく状況は圧巻ですね。
その即興で音楽を進めていくサインシステムの元を考案したアルゼンチンの音楽家、Santiago Vazquez(サンティアゴ・バスケス)氏が来日、ワークショップが開催されます!
この内容は打楽器に限らず全ての楽器の方、作曲家、表現者へのワークショップとなっております。
こんな機会は滅多にありませんので、是非奮ってご参加ください!
大阪ワークショップの詳細は
最新ワークショップのページで
会場 梅田ALWAYS(20日&21日両日とも)
2024/11/20(水)
【A】15:00~
「Theory of Claves and Constructive Forces」
クラーベのセオリーとリズムの構築
【B】19:30~
「Theory of Constructive Forces and Voice」
リズムの構築 声のアンサンブル
2024/11/21(木)
【C】15:00~
「Rhythm with Signs」 for all instruments
リズムとサウンドのワークショップ
【D】19:30~
「Rhythm with Signs」 w/Grupo Ritmos Del Oeste (from KRE)
ライブ&ワークショップ
ワークショップ
の参加申し込みはこちら
こちらからのメールが届かない事案か数件ありました!
****@docomo.ne.jp
****@me.com
のドメインの方は受信できるメアドに変更するか、
kre.kansairhythmensemble@gmail.com
を受信できるように変更お願い致します。
Grupo Ritmos Del Oeste
ワークショップで培われたリズムアンサンブルソルジャーがついに野に放たれる!
『Grupo Ritmos Del Oeste』
Live Schedule
12月5日 京都UrBANGUILD
1月25日 大阪 T-Bone
2024/12/5 木屋町UrBANGUILD
19:00 open / 19:30 start
予約3500円 / 当日4000円
別途1ドリンク500円がかかります
2025/01/25 studio T-Bone
19:00 open / 19:30 start
予約3500円 / 当日4000円
30歳以下は
予約2500円 / 当日3000円
どちらも別途1ドリンク500円がかかります
ワークショップやイベントも続々決定!
詳しくは最新イベントをチェック!
リズムアンサンブルワークショップPresented by 芳垣安洋
複数のプレーヤーが共に演奏するために、共有し刺激し合うリズムの概念をいろんな角度で捉えましょう。単に音を重ねるだけでなく、ポリリズムや細分化、グルーブの考察なども含めて、Santiago Vazquez, John Zorn, Butch Morris らの考案したサインシステムを使って即興的にリズムを構築していくワークショップです。
観覧するだけでも体が動き、いろんな発見があると思います。リズムの面白さを体験しに来て下さい。ワークショップ参加希望の方は別途参加者募集の告知をご覧ください。
ワークショップリーダは、上記のミュージシャン達と共演し、Santiagoのサインシステムを使ったバンドel tempoのメンバーでもあり、打楽器アンサンブルOrquesta Nudge! Nudge!を主宰する芳垣安洋。
クリニックや練習会
ワークショップ以外にも様々なクリニック、リズム勉強会や練習会を行なっています。
・主にハンドサインに慣れる練習会
・リズムについての勉強会
・リズムの最応力強化
練習会では会場使用料を参加者で負担します。
(1000〜2000円の間です)
現在各種資料を随時作成しております。
ワークショップに参加された方はその時点でのハンドサイン最新資料をお配りしています
これまで関西ではコンテンポラリーなリズムはあれどもオーセンティックなリズムに対してはごく限られたコミュニティー内で研鑽され続けていました。その状況を鑑みた関西出身の世界的打楽器奏者の芳垣安洋が一念発起をし、関西の打楽器奏者に向けてのリズムアンサンブルワークショップが始まりました。
多くの打楽器奏者が垣根を超えたリズムの世界を構築できていけるように、そのお手伝いとして関西リズムアンサンブルは存在出来れば幸いです
またハンドサインを使用したグループも数多く存在しますが、コンダクターの意図や意思で多くを支配するのではなく 演奏表現者の自由と想像を尊重したアンサンブルの未来、を願っています。